JOURNALジャーナル

ワトソン焚火台シリーズにラインナップされているステンレス素材の焼き色についてです！

ご存じの通りステンレスは錆びに強い材質として知れらており、焚き火で使用すればするほど様々な焼き色がつき模様も変化してくるので自分だけのオリジナル焚火台を育てる楽しさがあります！

一番上の写真は未使用で新しい状態の焚火台（Maori Tribal 船出　Sサイズ　ステンレス）です。幾度と使用していくうちに以降の写真のように青みがかかったブラウン色に変化し味わいを増してきます。このサイズの焚火台は燃料（薪、炭）と焚火台側面との物理的距離が近いため他のサイズと比較しより焼き色がつきやすく、薪を縦方向にくべる事が可能なように設計されているため、小ぶりなサイズ感であっても迫力のある焚火が楽しめます！

また、使用する素材の厚みにより焚火台の重量は変化しますが、キャンプで使用しやすい重量と焚火台の耐久性のバランスを考慮し、2mm厚（約）の素材を採用、熱による歪みに強く、長きに亘りご使用頂けます！

焚火台側面に施されたレーザーカット柄と使用毎に変化する焼き色とのコントラストをお楽しみください！

①未使用時（火入れ前）

②火入れ後１

③火入れ後2

④薪を縦方向にくべることができるため、小ぶりでも迫力のある焚火が楽しめる♬

※今回使用の焚火台※

Maori Tribal 船出　Sサイズ（ステンレス／直径20cm）