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JOURNALジャーナル

焚火台のこんな使い方 パエリア編

2022.09.05

CATEGORY : 焚き火料理

キャンプは人それぞれ色々な楽しみ方がありますよね♬ 焚き火料理もその楽しみの一つ!!

ということで、今回はワトソン焚火台シリーズに標準装備されているゴトクを使用し、熾火(おきび)状態で火力を調整しながらパエリアを作ってみました!

先ずはある程度火力のある焚火を一通り楽しんだ後、熾火を作り、熾火状態からフライパンをよく熱し調理スタート。使用した焚火台はFour SeasonsのLサイズ(直径45cm)。火床が大きく、焚火台底面からゴトクまでの距離も16cmと比較的火力の調整が容易なため、熾火を重ねたり離したりしながらゴトクとの距離を調整し、見事パエリアが完成しました。

ワトソン焚火台は焚火台が円形の形状に対し、ゴトクをその半円の形状にする事によりゴトク上をより広く使う事ができるよう設計されています。ダッチオーブン、ケトル、スキレット等の調理器具を置く箇所により火力の調整が可能で、調理後には、ゴトク上の火力が比較的弱い箇所へ調理器具を移動させる事により料理の保温も可能ですのでホカホカの状態をキープする事ができます!

※今回使用の焚火台※

Four Seasons 春夏秋冬 Lサイズ(黒皮鉄/直径45cm)